フラワー

「花」の文化を守るため、自ら苗を植える

人の暮らしのあらゆる場面を彩り、心を豊かにしてくれる花。しかし残念ながら、花の生産量は国内生産者の高齢化・後継者不足が深刻化する中でここ数年は地球温暖化よる異常気象の影響もあり、年々減少しています。私たち、フラワーグループの使命は、古くから続く日本の花文化を守ること。人生の様々な場面で彩りを添える花。日々の営みの中にいつも花がある人生、それを提供し続けることです。

私たちがご提供しているのは、菊・バラ・カーネーション・サカキをメイン商材として世界各国からの輸入切花。全国の市場・量販店・葬祭業者・生花店などへ、新鮮な生花を日々お届けしています。

しかし、単に海外で生産された切花を仕入・販売する従来の切花商社とは、大きく違う点があります。

それは、自ら「日本の厳しい品質基準に見合った切花を作っている」
ということ。

ベトナムに現地法人・JVATを設立して、農地の開墾・ハウス建設・菊栽培・人材教育をすべて自社で行っています。もちろん、日本人技術者も常駐し、ベトナム人スタッフと共に菊作りを通じ日本の花文化を伝えています。商社という枠を超え、生産者としての顔も持ち合わせています。また、日本の国内流通においては自社で仲卸業務や染加工などの加工業務も行っています。

つまり、開発・生産・輸出入・流通・管理まで一貫して行っているということ。これこそが本当のサプライチェーンマネジメントと言えるのではないでしょうか。

更にベトナムの菊生産で培った経験を活かし、コロンビアや中国をはじめとする世界各国のサプライヤーに日本の厳しい品質基準に見合った切花を作るための生産技術の指導も行っています。

産地や生産者のブランド認知が弱い切花ですが、私たちはそれも変えたい。「菊といえばベトナム」「菊といえばJVAT」と、エンドユーザーにも知っていただけるよう、今日も安らぎのある多くの花をお届けしています。