環境のために
小さなことからコツコツと。
継続が大きな変化を生む
オーシャン貿易の環境への取組みをご紹介します。
KES・環境マネジメントシステム
環境マネジメントをするにあたりオーシャン貿易では、地元京都発祥のKES Kyoto Environmental Management System Standard という規格を採用しました。2021年10月に環境宣言を行い、2022年5月にISO14001と同等のマネジメントシステムの認証であるKESステップ2に登録されました。今後とも創業以来の社訓である「三方よし」の精神に「地球よし」を加え、「四方よし」を目指します。
ASC/MSC認証
オーシャン貿易は、世界の海洋環境に配慮し、持続可能な漁業で獲られた水産物であることを示すMSC認証、または養殖された水産物であることを示す国際認証ASC認証の水産物を扱っています。
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ASC CoC認証商品
オーシャン貿易は、世界の海洋環境に配慮し、持続可能な漁業で獲られた水産物であることを示すMSC認証、または養殖された水産物であることを示す国際認証ASC認証の水産物を扱っています。サーモンの輸入者としては日本で初めてASC CoC認証を取得しました。
三枚おろし(フィレー加工)した魚を
輸入することで、エコな水産流通を実現
現地でフィレー加工することにより、日本で廃棄していた頭・骨・皮などを輸入しないため、以前より航空燃料とゴミを約40%削減することができています。
再生可能エネルギーの
農業のコラボレーション
農地で太陽光発電をする場合、農地法により太陽光パネルの下で農業をする必要があります。 太陽光パネルの下は日陰になるので、栽培できる植物が限定されますが、その中でもっとも収益性が高いと言われるのがブルーベリーです。 私たちがブルーベリーの栽培関連商品を販売することにより、微力ながら再生可能エネルギーが増え、温室効果ガスの削減に寄与できればと考えています。