外国のサプライヤーとも
「三方良し」の交渉を進める
海外のサプライヤーとの価格や物量の交渉、サーモン等の国内営業を担当しています。
現在はアメリカやインドネシアなど主に五か国のサプライヤーと日々やり取りをさせて頂いております。
日々色々な商材を扱わせて頂き、その商材のプロである交渉相手とやり取りする中で、国内の顧客からの要望と、サプライヤーからの要望のバランスをどう取っていくかが一番悩む点です。どちらか一方の要望を重視しすぎると、双方にとって良いビジネスを作ることはできません。実際、1年目の時に担当させて頂いた商材で、目の前の成果を優先するあまり、継続性を持てず一時の利益で終わってしまうことがありました。目の前の結果に一喜一憂していたことも原因かと反省しています。それからはそういう場面になれば、自身で予め絵を描き、その都度先輩方に相談させて頂き、あらゆる策を模索し、結果的に三方良しに繋がるよう努めています。その結果、双方の考えが一致し、ビジネスが進んだ時にとてもやりがいを感じます。またその商材が、実際に店頭で陳列されているのを見ると、よりやりがいを感じます。
風通しのいい環境で、
スピード感を持って仕事に取り組む
先輩方と何度かお話しさせて頂く中で、入社後のイメージをはっきりと持てたこと、年齢関係なく仕事ができる環境というのが大きな決め手でした。入社前は一人当たりの売上が高かったので、かなりハードに働かれているイメージでしたが、入社後はメリハリをつけて働かれているなと感じたのを覚えています。入社前の話にあった通り、年齢関係なく、個々の姿勢と力量に合わせて仕事が割り振られているなという印象です。
若手の私でも先輩方に意見することができ、社内の風通しは良いと感じています。また部署の垣根を感じることなく、先輩方や同僚に相談できる点はオーシャン貿易の良いところであり、強みだと思います。そうすることでビジネスのあらゆる可能性を、スピード感を持って追求することができると確信しています。
オーシャン貿易の
新たな道を開拓したい
現在は先輩方が作られた道で仕事をして、その道をどれだけ広げられるかということを考えて仕事をしていますが、経験を積み、将来的には新たな柱を作り、オーシャン貿易が今後成長していく中で私自身が一翼を担うことができればと考えています。また、私たちがビジネスを行う中で、結果的にその周りの方々が幸せに感じることができるようなビジネスを作る事も今後一つの目標として考えていきたいと思います。