主力の生鮮サーモン輸入
責任も達成感も大きく
入社以来、コロナ禍で北欧からの航空便が減便されたり、ウクライナ戦争の影響で飛行機がロシア上空を飛べずに入荷が止まったりと、生鮮サーモンの輸入は難しい局面の連続でした。そんな中でも、いち早く入荷再開にこぎつけた社長らの素早い決断と対応が印象的でした。

お客さまの注文に、細やかにミスなく納品
そこで新たに受発注システムを導入しました。注文の書式などを統一して、受注に要する負担を軽減し、ミスの削減を図ることが目的です。こういった業務改善への取り組みも主導して行っています。
以前は「仕事は見て覚えろ」という意識が強い社風でしたが、複雑で細かな作業がしだいに増え、スムーズに業務引き継ぎが行えるよう標準化、マニュアル化を進めていく必要性を痛感しています。

前職の経験を生かして
生鮮サーモンを扱っている貿易会社の中で、国内で大きなシェアを占めており、手応えを得られそうだなと思っていました。現地とのやり取りや書類は全て英語です。
最初のうちは英語のメールや書類を読むのに時間がかかりましたが、商売の流れといった点では共通する部分がたくさんあり、スムーズに仕事になじめました。
