多彩な国産食材を世界へ
近年の和食ブームが追い風となって、弊社のホームページを見た海外の日本食レストランなどから、ほぼ毎日問い合わせが入り、新規の商談が絶えない状況です。注文を取りまとめる現地の輸入業者からも発注があり、市場の仲卸や養殖業者から仕入れて対応しています。生鮮食品ゆえに賞味期限は短く、鮮度の高いものを買い付け、すぐに輸出してお客さまに届けねばならず、常にスピード勝負です。そこがこの仕事の楽しさともいえます。

「輸出拡大」という使命
ただ、為替相場の急激な変動を踏まえ、ビジネスを安定的に進めるには、円安・円高どちらに振れてもリスクヘッジできるように、輸出と輸入は半分半分が理想的です。
輸出入の適正バランスを図るために輸出拡大に向けてもっと頑張らねばなりません。

鮮度を競う
ビジネスに欠かせないスピード感
目標に向かって一生懸命走り続けたいという思いで入社しました。いろいろなことに挑戦させてもらえる上、とにかく会長、社長のゴーサインが早く、そのスピード感は鮮度を競う商材を扱う会社としては必須であり、オーシャン貿易の強みであると感じています。
