世界中を縦横無尽に駆け回り、
輸入ルートを立ち上げる
コロンビアの菊産地にて撮影
生鮮サーモンの仕入と切花の仕入を任されています。現地とのやり取りだけではなく、国内営業や加工原料の在庫管理なども行っています。
生鮮品を扱っているため、問題は頻繁に発生します。いかに取引先のお客さまに迷惑をかけないかに注力し、全神経を集中させて日々仕事に取り組んでいます。
入社後、フラワー事業部(現:第一営業部花き課)に8年間所属していました。
フラワー事業部では、コロンビアからカーネーションを輸入する新たなルートの立ち上げのしんどさを学びました。その経験を踏まえて生鮮サーモンに携わるようになると、オーロラサーモン🄬のサプライチェーンマネジメントの仕上がりに圧倒されました。
挫折しても、
何度でも挑戦できる環境
私は10年間日本で育ち、その後10年は間ニュージーランドに住んでいました。もう一度日本に住みたいと思っていた時に、縁があり米田社長にお声をかけてもらい働くチャンスをいただきました。
ほとんど日本語を話せない状態で受け入れもらったので、「早く結果を出さなければ」と思っていました。
周囲からの期待に対して結果を残せないことは非常につらく、挫折も経験しました。その状況でもチャンスを何度も与えられたことがとても嬉しかったことです。オーシャン貿易の魅力のひとつだと思います。
弊社は非上場のため、上場企業とは違い株主優先ではなく、取引先・サプライヤー・社員を優先して考えてくれます。フットワークも軽く、問題が発生したときの解決策の判断スピードがとても早いのも特徴です。
挑戦することとスピード感。この二つはオーシャン貿易の強みであり、他社に負けない要素だと思います。
現状に満足せず、
仕事を通して自らの可能性を広げる
ノルウェーのサーモン養殖場に向けてヘリで移動
あたりまえのことですが、自分の役割をしっかりと果たすこと。
日々の仕事に満足をせずに、積極的に経験を得て知識を深め新たなチャレンジに挑戦していきたいと考えています。