生花 海外生産・輸入
Flower
お客さまに
満足していただくために、
自ら海外で“花づくり”
オーシャン貿易における切り花の輸入事業の歴史は古く、始まりは1974年にニュージーランドから取り寄せた1ケースのシンビジュームでした。それ以降、世界各地からさまざまな切り花や葉物を日本へ輸入してきました。
現在は、国内で需要の高い切り花・菊やカーネーションを中心に、神仏向けに特化した品目が主軸の構成になっています。特に菊(スプレーマム)に関しては、「通年で安定した切り花がほしい」というお客さまのご要望に応えるべく、2008年よりベトナムの地方都市ダラットに自社農場を設立しました。
高品質なスプレーマムを自ら生産・流通させるサプライチェーンマネジメントは、お客さまから高い評価を頂いています。そして2021年、弊社の花き課は、食品グループと統合し、新たな体制でスタートしました。
取扱商品
-
スプレーマム
日本人技術者が熱帯高冷地ベトナム・ダラットで作る、高品質なスプレーマム
-
サカキ・シキミ
オーシャン貿易は、30年以上前から中国産サカキを輸入するパイオニア企業
-
カーネーション
オーシャン貿易の中で一番のロングセラー、コロンビア産カーネーション