ノルウェーシーフード料理ショーが開催されました

8月17日（土）、豊洲市場（東京・豊洲）の調理室において、株式会社銚子丸様主催「オーロラサーモン好き集まれ！銚子丸ノルウェーシーフード料理ショー」が開催されました。

オーロラサーモンは16年前、日本の飲食店で初めて「すし銚子丸」で販売されました。その後も寿司ネタにとどまらない商品開発を含め、積極的に販売に取り組んでいただき、今では多くのお客様からご支持いただく商品へと成長しました。オーロラサーモンファンの皆様への感謝を込めて、生産者であるレロイシーフード社様、流通に携わる第一水産株式会社様と当社の３社も共催して、様々な視点でオーロラサーモンの魅力を感じていただけるように本イベントを企画し、38名のお客様を招待しました。

イベントには、ノルウェー年間最優秀シェフを受賞した経歴を持ち、レロイ社で商品開発部長を務めるフレデリック・ハルド氏を招き、お客様の前でオーロラサーモンを使った料理ショーを披露しました。お客様にはハルド氏の料理とともにオーロラサーモンの寿司ネタをご賞味いただきました。

併せて関係者によるトークショーも行われ、オーロラサーモンの誕生秘話や、これまで16年間に直面した様々な危機と、それらを生産、流通、販売に携わる企業が力を合わせて乗り越えてきた歴史などが語られました。

参加者からは「養殖から、買い付けなど裏方さんのご苦労を知りました。なかなか伺えないお話、ありがたかったです」「オーロラサーモンのことや銚子丸の方々のお店への愛情が伝わる素敵なイベントで、ますますファンになりました」といった声があがりました。

今後もオーロラサーモンを召し上がるお客様に喜んでいただくため、関係者の皆様と力を合わせて精進して参ります。