JVAT

文化を守り、社会を育てる。
経営理念の結晶「JVAT」

弊社では、貿易商社として極めて珍しい農産物生産事業にも取り組んでおります。その中核を担うのがJVAT(Japan Vietnam Agritech Farm Co.,Ltd.)、弊社がベトナムに設立した現地法人です。海外における日本発大型施設園芸の最初で最後だと思います。


開発初期

パッキングハウス

菊栽培のプロジェクトは、国内生産者の高齢化・後継者不足で厳しい生産状況に直面する我が国伝統の菊文化を守りたいという想いからダラット高原に約13haの広大な自社農場を設立しました。その菊の品質は、厳しい眼を持つ国内花き市場からも注目を集めています。

また、当初は荒廃した原野に過ぎなかった土地も、農地の開墾・延べ7km余りの道路の建設に始まり、灌漑施設工事・ハウス部材づくりから建設・機材の改良、菊を一本一本植えるに至るまで、すべて私たちが現地スタッフとともに試行錯誤の上、汗を流して作り上げてまいりました。

いくら立派な施設・設備をそろえても実際に運営するのは人です。文化や価値観、時には道徳観念さえも異なる現地スタッフたちの人材育成が最も重要と考え、社長自らがコミュニケーションの輪に入り、信頼関係を築いて人材教育を実施してきました。今後は、周辺農家とも協力関係を築き、日本の栽培技術の指導、普及を進め、優れた生産者の育成を図り、現地が潤い、豊かになる生活環境を実現したいと考えています。自社農場という概念を超えたコミュニティ造りを志に掲げております。

現在は、水産物の事業も展開し、ホーチミンではSEND ICHI(鮮度一番)の屋号で水産物の輸出入・卸販売を行っています。これもベトナム進出後に鮮魚の流通インフラに不完全さを感じ、同国において、日本基準の温度・衛生管理システムを導入いたしました。「新鮮であること」の素晴らしさ、「本当に美味しい寿司」とはどのようなものかを、世界に広めてまいります。

このようにJVATの事業目的は、現地の雇用創出による生活向上、技術伝播による経済的自立、より良い食文化の発展、さらには我が国の伝統文化の交流という視点に根差した社会貢献活動。単なる海外生産拠点ではなく、弊社の企業理念「三方よし」を具現化した集大成的プロジェクトでもあるのです。そんな高い目的意識と誇りを胸に、今後も更なる発展と貢献を続けてまいります。

Japan Vietnam Agritech Farm Co.,Ltd.




栽培風景
住所:

本社事務所(農場)

224 Suoi Thong B2 village, Da Ron commune, Don Duong District, Lam Dong Province

ホーチミン営業所

43 Lam Son, Ward 02, Tan Binh Dist, HCMC, Vietnam
URL: JVAT(Japan Vietnam Agritech Farm CO., Ltd. )新規ウィンドウで開きます

SENDO ICHI プロジェクト